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MORO先生インタビュー#1

Terasuには特徴的なヨガクラスがいくつかありますが、
中でも目を引くのが

「BORN TO YOG」。

普段のレギュラークラスはもちろん、ワークショップなどもTerasuスタジオで
開催しているためその名前はほとんど浸透してきたのではないでしょうか?

まだYOGを受けたことがないという方に知って頂きたいのはもちろん、
すでにYOGファンです!という方にも読んで頂きたい、MORO先生へのインタビュー記事です。

まず、MORO 先生のヨガとの出会いを教えてください。
 
――1 番最初にヨガを体験したのはフィットネスジムの中のヨガクラスでした。

ヨガブームの真っただ中、でもそのときはみんなの言っている気持ち良さとか心地良さ、
そういうものが正直あまり感じられませんでした。

その後、ファッション業界で働く中で多忙を極め心身が疲れてしまい、 、、
そんなとき友達にモデルの SHIHO さんの本を 頂いたんです。

その本には、

「ヨガをしたらハッピーになる。」

と書かれていて。

ヨガをしてハッピーになるなら、やってみよう!
というのがきっかけでヨガスタジオに足を運びました。
その時は自分でもびっくりするほど身体もほぐれて、こんなにすっきりするんだー! と感動したことを覚えています。


 
 
MORO 先生はこれまでスポーツなどのご経験は?
 
――高校の時陸上をしていましたが、卒業後は趣味でフィットネスジムや水泳に通ったりす るくらいです。
でも元々動くのは好きな方かなと思います。


 
 
「BORN TO YOG」(以下 BTY)とは何か?を教えてください。
 
――まず「YOG」というのは佐藤ベジさん(BORN TO YOG 主宰・ダーマヨガ正式指導者・ YOG(株)代表取締役)の造語です。

「YOGA」が名詞だとしたら、「YOG」は動詞。
「ヨガをする」=「ヨグ」です。

これは、ベジさん自身がヨガのアーサナ(ポーズ)が好きで好きで、
そこに惚れ込んでとにかくアーサナをするヨガがあってもいいんじゃないか?ということで作られたものです。

NY の伝統的ある流派ダーマヨガを源流とする佐藤ベジさん・トモさ ん夫妻によるオリジナルメソッド。
だいたい7割はダーマヨガ、それを元に3割程度、独自 の考えや流れを盛り込んでいるイメージです。

YOG の中で大切なのは集中して、「楽しむ」ことです。
しんどいことも、仲間と一緒に楽し む。ただ友達と喋って楽しむ、とか TV ゲームをして楽しむ、とか
そういう類のものではな くて“集中して”というところがポイント。

私自身とにかく「ヨガを楽しみつくす」ことを 1 番大切に、クラスを担当しています。

なので、「逆立ちは出来ない」とか「初心者だから 私にはまだ早い」、と
YOG クラスを受けたことのない方も怖がらないで(笑)、来ていただきたいです!

 

=続く=

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