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インドのライトモビリティ【リキシャ】

こんにちは!AKIです。

久しぶりにブログ書きます。笑

桜も綺麗に咲いて春!って感じですね。

新生活、別れがあれば出会いある。皆さん今年の春はいかがお過ごしでしょうか。

今回は春の交通安全運動(46日〜15)にちなんでインドの乗り物をご紹介しようと思います。

この写真は3年前にHIROKO先生と一緒にインドで瞑想のリトリートに参加した時に撮ったもの。

僕の横に写っている乗り物はインドで生活をしている人にとってはバスや電車とは別にワンマイルの移動手段として、とても便利な『リキシャ』

乗車料金はとっても安いんですよー。

ただし乗る前に目的地を伝えて、相場を理解したうえで値段交渉してから乗る事がマスト!

値段交渉は東南アジアやバリ島とかに行くと、よくある光景で旅の醍醐味みたいな感じだけど値切るのが好きな人も、値切り過ぎは程々に(^^;)現地の人もお互いハッピーな金額が大切。

話しを戻して、インドの町にはリキシャと呼ばれるオート三輪が交通手段として人々の生活に定着していて、明治時代に日本からインドに輸出されたのが始まり。なのでリキシャの語源は日本の人力車が語源なんですよ。

インド滞在中は宿舎からマーケットに行くまでに良く利用していました。

乗り心地は色んな意味でエキサイティングでテーマパークのアトラクションみたいな感じ。

安全性はマジで大丈夫?ってなぐらいハラハラもするしワクワクもする。

日本じゃ考えられない運転で笑えるし、楽しい、大概リキシャはボロボロで。笑

でもそんなボロさがデザイン的にもカッコイイ。

そんなインドは世界3位の石油消費国であり輸入における貿易赤字を抱えている同国では都市化が進むことでの大気汚染が問題視されている背景もあって、政府は24年までに3輪車をすべてEV化すると宣言していてEV(電気自動車)の導入が急速に進んでいるそう。

そしてそのEV化に日本のメーカーがインド国内でシェアNo.1と頑張っているそうてすよ!

日本にもライトモビリティとして気軽に乗れるEVのオートリキシャが普及したらいいのにと思う今日この頃。最近では電動キックボードやeバイクも日本では話題ですよね。

色々と問題もあるみたいだけど、これからルールがしっかりして安全に安心できる交通手段になればいいなと。

なんやかんやとルールに不便さや窮屈さを感じる事も日常にはあるかと思うけど、僕たちはルールがあるから守られているし、枠があるから楽しめる。

スポーツだってゲームだって。ルールがあるから楽しいし、なんでもありって逆に自由じゃない感じもする。

皆さんはどうですか?また教えてください(^^)

という事で今回はこの辺で!

交通安全週間、気持ち良くルールを守って安全に!

結局何を言いたかったかってゆうと『NO PARKING ZONE』に停めちゃダメってこと。笑

それでは良い一日を!

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