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【クラスに参加して(肩甲骨ヨガ編)】

【インストラクターデビューの道のり パート50】

みなさん、こんにちは。Terasu スタッフの HIROKO です。

残暑厳しい日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

京都の夏はしぶとく、中々秋の兆しを感じることが出来ませんね。

さて、今回のブログはテラスのクラス紹介をしていこうと思っています。

自分が実際受講してみての感想を書いていきます。

テラスでは『ヨガ』だけではなく、『ピラティス』や『ヤムナ』のクラスがあります。

その中で今回は『肩甲骨ヨガ』をご紹介します。

最近は『肩甲骨ほぐし』など肩甲骨の可動域を広げるストレッチが流行っていますね。

それはコロナ禍でテレワークによるPCやスマホの利用で、無意識に背中が丸くなり姿勢の悪さから、体だけではなく精神面においても悪影響を与える事を解消するために着目されてきたと思います。

MASAKO先生の『肩甲骨ヨガ』はずっと以前から、肩甲骨に特化したヨガのクラスで、今までも多くの会員様にクラスを提供して頂いていました。

クラスは月曜日の10時30分から11時45分まで75分間担当されています。

動きはゆっくりで、前半は身体のあらゆるところをほぐしていきます。

現在はコロナ禍でチューブやベルトの使用を控えているので、自分の手で鎖骨や脇の下、足回りをほぐしリンパの流れを良くしていきます。

動きはゆっくりですが、身体が徐々に温かくなり、特に首や肩回りの可動域が広がっていくのを感じます。

私はずっと事務系の仕事をしていた為、猫背で背中が丸まっています。

出来るだけ意識をもって姿勢には気を付けていますが、長年の癖は抜けきらず気が付くと巻き肩になっています。

姿勢が悪いと呼吸も浅くなり、気持ちもネガティブになります。

私もクラスで「胸を開いて」とガイドします、胸を開くことで呼吸が深くなり新鮮な空気が体内に送り込まれ細胞が活性化されます。

しかし肩甲骨の可動域が狭いと胸も開きません。縮こまった肩甲骨周りの筋肉をほぐすことにより胸が広がりやすくなる事で呼吸も深くなり、また肩の怪我や痛みを防ぎます。

肩が凝りやすい、猫背になる、呼吸が浅い・・・、

『肩甲骨ヨガ』は、そんな方にピッタリなクラスだと思います。

また、可動域が広くなる為、ヨガのポーズも取りやすくなります。

MASAKO先生も『肩甲骨ヨガ』を受講した後にヨガのクラスを受けて頂くと、より効果がわかりますよと、おっしゃっています。

MASAKO先生のガイドはとても優しく、身体の細部まで気持ち良さが行きわたります。

まだ、『肩甲骨ヨガ』受講されてない方は、ぜひこの感覚を味わっていただきたいなと思います。

 

余談ですが、今回はテラスがサポートしているミスキャンパス立命館2022のファイナリストの茉鈴ちゃんと日菜子ちゃん、昨年のファイナリストでテラスアンバサダーの日和ちゃんが来てくれました。

 

ヨガが初めてでも、すっとクラスに溶け込んで、それぞれがポーズをとりながら終わった後は「とても気持ちが良かったです、また来ます」と感想を言ってくれました。

年齢、男女、ヨガの経験問わず、誰にでも受講して頂けるクラスなので、ぜひ体と心をほぐしにお越しください!!

 

HIROKO担当クラス(会員無料クラス)

毎週月曜日 13:45~14:45

毎週火曜日 10:30~11:30

毎週水曜日 15:30~16:30

毎週金曜日 12:00~13:00

京都のヨガスタジオTerasu

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地下鉄や阪急沿線からのアクセス抜群! お仕事やお買い物の前後に是非お越し下さい。

国際会館駅・松ヶ崎駅・北山駅・北大路駅・鞍馬口駅・今出川駅・丸太町駅・烏丸御池駅・四条駅・五条駅・京都駅・九条駅・十条駅・くいな橋駅・竹田駅 の各駅から沢山の方にお越しいただいております。

 

 

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