Blog

AYAKAブログ#8

月曜日の13時30分から「整えるヨガ」を担当しているAYAKA です。

「早いもので、3月になりましたね。今年の桜の開花予報は3月23日とニュースで報じられていました。

今年は寒さが厳しかったので、桜の開花が例年以上に待ち遠しく思えます。

テラスヨガでレッスンをするようになり、二ヶ月が過ぎました。スタジオに入るまでは、とても緊張しているのですが、スタジオに入ると、何故か気持ちが落ち着いてきます。心が落ち着く場所で、ヨガが出来ることに幸せを感じます。

レッスン前はまずはストレッチをして、その後にダウンドッグで今日の身体の様子を探ります。

以前はダウンドッグは私にとって、お休みのポーズだったのですが、今は自分の身体の状態を知るポーズになっています。また、柔軟性が無い私にとって、ストレッチも大切です。

ポーズの完成形を目指そうとし、身体を無理に使おうとしてしまうので、ストレッチをして、体を使いやすくして、怪我防止に努めるようにしています。

私自身、アーユルヴェーダでいうと、ヴァータ体質で、意識がすぐに次から次へと移動していまい、ヨガのレッスンを受けているときも、すぐに他のことを考えてしまいます。

例えば、今日の夕飯は何にしようかなとか、お弁当は何にしようかなとか、主婦特有の考え事が浮かび、なかなかヨガに集中が出来ず、特に瞑想が苦手です。でも、以前に瞑想のレッスンを受けたときに、担当してくださった先生に考えが浮かんで来るのは普通のこと、それに気づくことが大切だと教えられました。

日常生活にも様々なことが起こります。まずはそのことに気づいて、それを手放すこと。ヨガのアーサナもずっとキープし続けることはありません。どんなことでも終わりがあり、緊張の後の弛緩の状態を味わうことで、何とも言えない静寂が全身に広がります。他にすぐに意識が向いてしまう私もその状態を味わいたいがためにヨガを続けています。また、身体や心の状態も日によって違うので、その変化も楽しいです。

こんなふうに言っている私ですが、日常では反抗期の高校生の息子にイラッとさせられることが多く、自分自身の中で、葛藤を繰り返しています。

おはようと言っても挨拶が返ってこない、行ってきますもただいまの言葉も無く、息子との接し方に悩むことが多いです。ちゃんと返事をしてよ!!と言いたくなるのですが、反抗期の息子はこんな感じなのでしょうか?

ヨガスートラの冒頭でも、パタンジャリが「心の働きを止滅せよ」と述べています。簡単なようでとても難しい教えです。息子の態度にイライラする気持ちを手放して、今日も母はお弁当を作ります。AYAKA 」

来週の「整えるヨガ」のクラスでは、お尻に意識を向けて動くクラスにします。

なかなか自分自身のお尻を見ることはないと思いますが、座る時間が長かったり、冷えて、お尻の筋肉がとても硬くなっていることが多いです。

まずは、ストレッチしてから、お尻の筋肉を鍛える動きを行います。皆さまのご参加をお待ちしておりますね♪♪

京都のヨガスタジオTerasu

───・───・───

地下鉄や阪急沿線からのアクセス抜群! お仕事やお買い物の前後に是非お越し下さい。

国際会館駅・松ヶ崎駅・北山駅・北大路駅・鞍馬口駅・今出川駅・丸太町駅・烏丸御池駅・四条駅・五条駅・京都駅・九条駅・十条駅・くいな橋駅・竹田駅 の各駅から沢山の方にお越しいただいております。

» ホームへ戻る