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MAYUKOブログ#5 自律神経を整える
皆さんこんにちわ
コロナでしばらくお休みを頂いていました🙏
ご心配をおかけして申し訳ありませんでした🥲
テラスヨガ
毎週水曜日のお昼12:00~13:00
アンチエイジングヨガ
コミュニティークラスの担当をさせて頂いていますMayukoで す🍀
お陰さまで心身ともにだいぶ回復して、 ヨガの実践も再開することが出来て嬉しい
今日この頃です🙏
皆さんは毎日とても暑いですが元気でお過ごしでしょうか?
朝の仕事の通勤時間帯でもすでに猛烈な暑さです☀️🥵🥵🥵
小型扇風機やアイシングを携帯しながら、 出社したりと倒れないように対策をされてどうぞ皆さんご自愛下さ い✨
さてさて今日のブログでは、
自律神経の話をしたいと思います😊
ヨガで自律神経を整えましょう✨
というお話しはお決まりフレーズかな?
と思うほど皆さんもよく耳にされるかとは思いますが😊
そもそも自律神経とはなんなのか?
自律神経を整えるコツや方法、
そして自律神経を整えると心身にどう影響するのか?
を考えていきたいと思います。
◎自律神経とは何か?
交感神経と副交感神経は相反する機能を持つ神経です。脊椎・ 脳から身体全体に張り巡らされています。
イメージでつたえるなら、
交感神経は身体を活動的にする神経。
副交感神経は身体を休ませる神経です。
具体的に言うと
交感神経が働くと、心臓の働きが活発になり、血管が拡張して、 血流が増加して、各運動器(腕や脚の筋肉) に血液が行き届きます。活動モードで、体は緊張しています。 集中して何かをしている状態で、神経が研ぎ澄まされて、 戦闘態勢で能力を発揮しますが血圧が上がって体は疲れていきます 。
副交感神経が働くと、胃腸の機能が高まり、消化を促します。 さらに、心臓・ 呼吸の働きが抑えられて身体を安静に保とうとします。
無意識に身体をケアしようとする状態で、そのぶん無防備になり、 やる気や元気は落ちています。
なので、日中の運動や仕事をするときは交感神経が主に働き、 夜から朝方にかけて、 夕食や睡眠のときには主に副交感神経が働いているとなります。
なんとなくですが😗
自律神経を整えて、メリハリをつけることが、 心と体のバランスを保つということに繋がるようなお話しですね🥺
この2つの状態がメリハリをつけて交互にしっかり切り替わり、 どちらか一方に偏らないのが理想ですが、 自分の意思の力でコントロールできないのがとてもやっかいです。 そう電気のスイッチのように、
パチパチとつけたり消したり出来ないのです💡
皆さんは夜になっても、
布団の中にいるのについつい眠れず夜中まで携帯を見てしまったり して、次の日は寝不足で朝の寝起きが…しんどい🫣 っていうことありませんか?💫
夜になっても交感神経か優位で眠りに入れない😴 朝の交感神経にスイッチが入らずぼんやりしてしまう🤤
というズレが生じているのです…
深刻な方は、 年中交感神経が高ぶった状態でイライラや緊張が取れない何時も怒 りっぽく落ち着きがない。
または逆に副交感神経がずっと優位で、 何をするにしてもやる気が起こらず、ぼーっとして、 いつも元気がない…🫥
鬱状態になってしまうのも実は自律神経の異常からきています。
やはり自律神経を整えるということは、
心身ともに健康でいられることに繋がりますので整えなくてはいけ ません🤔
◎自律神経を整えるコツや方法
対策のポイントになるのは、体内時計と生活リズムです。
自分の意思では変えられない自律神経のバランスやホルモンの分泌 を整えるのが、生活サイクルを正すことになります。
規則正しい暮らしの中でも生活にメリハリをつけ、 毎日の体内時計をリセットするのが一番の自律神経対策になります 。
人の体内時計は、24.5時間だと言われています。 本来少しずつずれていくのを、 朝日や食事で微調整して24時間サイクルに合わせてリズムよく暮 らすことが健康によいとされています。
現代はどうしても夜も社会が動いているので、 どうしても暮らしが夜型にずれていき、体内時計が狂ってしまい、 それが自律神経を乱し、 原因不明の不調や疲れを招いているのです🌃
大変なことかもしれませんが、 決まった時間に早起きして決まった時間に食事をとり究極のオフモ ードである睡眠に向けて、行動や環境を整える必要があります。
まさに「一晩寝たら元気になる」 健康な心身を維持するポイントです。
そして先ほどホルモンの分泌を整えると書いていましたが、 ホルモンとは体内を巡って健康や若さを維持しようとする化学物質 の総称で、体の各部から多くの種類が分泌されています。
幸せホルモン→セロトニン
睡眠ホルモン→メラトニン
血糖コントロールホルモン→インスリン
快楽ホルモン→ドーパミン・アドレナリン
再生ホルモン→成長ホルモン
若返りホルモン→DHEA
覚醒ホルモン→コルチゾール
食欲抑制ホルモン→レプチン
やせホルモン→GLP-1
骨ホルモン→オステオカルシン
皆さんがご存知のホルモンはありましたか?
脳内伝達物質や、血糖値を下げるインスリンをはじめ、 食欲や代謝、再生に関わるものなど多くのホルモンがあります。
脳の視床下部が司令塔となって、 必要に応じてホルモンの量の増減などを指示しているのですが、 体内時計のリズムが狂ったり、肥満や生活習慣病、 ストレスといったことが原因でホルモンがうまく分泌されないこと や、出すぎてしまうことがあるんです。
皆さんは眠れない夜中にお腹が空いてついつい夜中のラーメン🍜 おにぎり🍙を食べてしまったご経験はありませんか?
私も昔の話ですが…😁 夜遅くまでお友達とお喋りを楽しみながらアルコールを飲んで美味 しい物を食べて暴飲暴食をしていた日もあります🍺
夜中に〆のラーメンを食べていたこともありました🍜🍥🤣
今現在は、 子供がいるので生活の環境を整えようと努めているので、 夜は夕飯を早い時間帯に済ませるようにしています。
そして必ず何分でもいいので、
ヨガを夜にして副交感神経に切り替えてリラックスしてから早めに 眠りにつき、
朝は早く起きるという生活を目指して暮らするようにしています😊
ですので皆さんにも副交感神経に切り替えられやすいように、 決まった時間に夜のヨガをおすすめします😭✨
そして日中の運動不足だと感じる方には、 テラスヨガのスタジオで、
ヨガでしっかり体を動かして、 交感神経を活発にして夜に副交感神経に切り替わりやすような体内 時計やリズムつくりされることもオススメです😊
📍テラスヨガ
毎週水曜日
お昼12:00~13:00
アンチエイジングヨガ
Mayuko
📍インスタグラムライブ
毎週火曜日
夜21:00~21:30
お休みヨガ(副交感神経に切り替える)
リラックスヨガ
Mayuko
朝ヨガ
昼ヨガ
夜ヨガ
ヨガには時間帯に合わせてオススメのポーズがあります🧘♀️
ポーズにも一つ一つの効果が全てあるんです✨
ヨガを継続することで
心身を健康に健やかに導いてくれます🌱
皆さんの心身が健やかに健康でいられるように気持ちいいヨガをし ていきたいと思っています✨
皆さんのご参加をお待ちしています😊
Mayukoでした🍀
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