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TAKAEブログ#9 痛みについて

どうも!

 

Takaeです。

8月もあと数日になりましたね。

まだまだ暑さは厳しいですが、空には秋らしい雲を見られるようになりました。

夏が終わるのはどこか寂しい反面、季節が変わることでまた新たな気分になるのが楽しみでもあります

皆さまは、どのように感じられているのでしょうか?

 

さて、今回のテーマはと申しますと『痛みについて』です。

何故このテーマを選んだかというと、

私自身、最近ハムストリングを少し痛めてしまい、久しぶりに痛みと向き合っているからです。

そこで改めて、痛みについてちょっと考えてみようと思います。

 

幼い子どもに限らず、大概の方は痛みは嫌ですよね。

痛みが好きという方はかなり稀だと思います。

私も痛みは嫌です。(歯の治療なんて、大人になった今でも。)

 

何故、こんなに人は痛みに対して嫌なのか。

それは、今までに経験してきた痛みに対しての記憶が強烈に残ってしまっているからでしょう。

 

痛みによってストレスを感じたり、また時間を奪われたり、活動を制限させられたり、そういったネガティブな要素が痛みというカテゴリーとして脳に伝わり深く焼き付いてしまう。

 

確かに身体的痛みは、痛いです。心の痛みもそうですが。

でも、もしかしたら必要以上に痛みに過敏になって反応してしまっているところがあるかもしれません。

それは、ある種自分で作り上げている痛みという部分もあるかと。

 

今、私は1番大好きなアーサナであるトゥリ・コーナ・アーサナをいつものように

することができません。

 

トゥリ・コーナ・アーサナができない=自分が得意とするヨガの代名詞が表現できない。

 

ちょっと辛かったり、早く治らないかと気が焦る。

ヨガのインストラクターとして体を痛めてしまったことに対しても負い目も感じる。。。

 

=心の動き

 

とはいえ、自身で医療的な治療をすることは難しく、ケアすることぐらいしかできない。

 

先ずは自分の状況を観察し、痛みから全面的に逃げるのではなく、自ら痛みとどう向き合うか。

痛みを持っていても、そこだけに執着しないようにする。

マイナス思考にならないように、打開策や軽減策を考え

痛みの持つ方向性を転換させていく。

 

自身の身体にどのように寄り添って生活していくかで、その期間の過ごし方が大きく変わっていくと思います。

 

そこから気づきが生まれ、また成長に繋がっていくのではないか。。。

今、そう考えています。

 

それは、まさにヨガの精神であると。

週末は実家の地蔵盆でした。

久方ぶりに京都に帰ってきた友人に、高校時代の思い出を。
 

『内面からうるおうヨガ』

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呼吸に意識を向け、

身体の温かさや、軽さ、重たさ、血の巡りを感じて動いていただくクラスです。

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