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N.YUKIブログ#4 鏡には要注意

ご覧いただき、ありがとうございます。

昨日の夜、うわ!カメムシ!と思ったら夕飯の枝豆が床に転がっていただけでした。

子供のころ「あんたが虫を嫌だと思うように、虫だってあんたのこと嫌だって思ってるよ」と親によく言われたことをふと思い出しました。YUKIです😲

(確かに、苦手と思う人には同じように苦手と思われてるってよく言いますし、そうかも?😂

 

👉担当レッスン:https://terasu.hacomono.jp/reserve/space/V0RQG8XW

★血行促進ヨガ 毎週土曜10時〜11時 次回は10月28日です★

\日々忙しいあなたにこそ自分のための1時間を/

👉自己紹介:https://terasu.kyoto/instructor/12360.html

👉Instagram:https://instagram.com/yn_n.814?igshid=MjEwN2IyYWYwYw==

 
 

(先日、地元の友人のベビ様に会った時の写真です😇天使過ぎてデレデレでした…💕

 

私は“ヨガスタジオ=鏡”のイメージだったのですが、テラスヨガのスタジオって鏡がないですよね?何でだろう?と思いませんか?🌿

私が自分なりに考えた理由は「鏡に頼らずに生徒さんご自身の力で安全で快適なポーズがとれるようになって欲しいから」です。(答え合わせはしておりませんのであしからず…🙏

 

ヨガのレッスンを受けたことがある方なら一度は体験したことがある”アジャストメント”。

インストラクターが生徒さんのポーズを”調整・調節”すること(“修正”ではない)で、ヨガのスタイルやインストラクターによってそのやり方は様々ですが、鏡もそのうちのひとつになるのかなと考えました🧘

 

ヨガでのアジャストメントの主な目的は以下の3つで、これらにより生徒さんが”ご自身の力”でより快適なところに辿り着く手助けをします。

1 怪我のリスクを回避すること
2 方向性を示すこと
3 ポーズを深めること

 

”ご自身の力”というのが非常に重要で、インストラクターはアジャストメントへの”依存”を生ませないことに注意が必要です

必要以上に生徒さんの身体に触れて、支えたり押したりしてしまうと、それなしではポーズが取れなくなることもあり、生徒さんの可能性を狭めてしまうので、よほど危険がなければアジャストメントは入らないというインストラクターさんもいらっしゃると伺ったことがあります。

 

鏡も同じで、ポーズ中のご自身が見えるのでポーズを深めやすくなりますが、その一方で鏡がないとポーズがとれないという状況に陥る可能性もあります。例えば、木のポーズなどのバランスポーズは鏡があった方が安定しやすいですよね?🌳💡

 

鏡を置かずに生徒さんへのアジャストメントを最小限にすることで、ご自身の可能性を開いていって欲しい。

テラスヨガはそんな想いが込められたスタジオなのかなと想像しました😊

 

私が担当するコミュニティークラスは、生徒さんに直接触れるハンズオンアジャストメントはしない、デモンストレーションと言葉のみのアジャストメントのレッスンです。

初心者向けのレッスンですが、基本に立ち返ってみたい上級者のみなさんにもおすすめです!ぜひ一度いらしてくださいね

お待ちしております🙌

(もうすぐ2歳のちょい禿げと笑顔が眩しい私👆で、今回はさようなら~👋

京都のヨガスタジオTerasu

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