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CHIEブログ#4 クラスのテーマとバンドについて

こんにちは。CHIEです。
担当クラス「ゆるめる自力整体」
日曜 13:30‐14:30

コミュニティクラス2か月目突入です。
ありがたいことに多くの方にご興味を持っていただき、感謝申しあげます。もっとわかりやすく伝えられるように、引き続きがんばっていきたいです。

 
1月は皆様に自力整体を知っていただきたく、自力整体の中ではメジャーな動きを中心に全身をほぐしていきました。
今月、来月は週ごとにテーマを決めて行っていきたいと思います。

次回のテーマは「腰痛」です。

腰痛はいろいろな要因がありますが、今回は腰椎の隙間を開くことに重点を置きたいと思います。
他に考えているのは「肩こり」「便秘」「不眠」「眼精疲労」「花粉症」などです。
もし、やりたいことや気になること、改善したいお悩みなどあればぜひご意見お待ちしております。

さて、今回は自力整体で使っているバンドについて書きたいと思います。

自力整体では輪っか状の布を使って実技を行います。
すべての実技に使うわけではないのですが、結構使います。

この布はもともと考案者の先生が整体の施術に使っていたものだそうで、自力バンドや輪っかタオルなどと呼んでいます。
このバンドがあることで、いろいろな実技が効果的に行えます。

テラスヨガで自力整体のクラスを持たせていただけると決まったとき、「バンドどうしよう」と少し悩みました。

なぜかと言うと、このバンド、人によって合う長さが違うんです。
身長・体重、手足の長さや体の柔軟性などいろいろな要素があります。

なので皆さんそれぞれ自作されている場合が多いです。

無しでもできる。でもあったほうがすごくいい。
そこでヨガストラップを代用できないかと考えました。

やってみると、長さも調節できるし、実技もできる。これで行こう!
そういう訳で、テラスヨガでの「ゆるめる自力整体」ではヨガストラップを使わせていただいています。

 

実際しばらく使ってみた感想としては、リングやストラップの余った部分、ねじれの部分をうまくよけて使えば、布バンドと遜色ないと思います。
このストラップ使いが、最初こそ戸惑われるかもしれませんが、とてもいいのでぜひ体験していただきたいです。

自力バンド、自分で作りたいのですが、というご質問もいただきました。
参考までに少しご説明いたします。

布はなんでもいいのですが、肌触りや柔らかさからダブルガーゼの生地がよく使われています。
手で握りやすい厚みが良いです。普通のフェイスタオルは少し分厚いかなと思います。薄めのガーゼタオルや手ぬぐいなど、手軽なところで言いますとお家にある使っていないストールや手ぬぐい、100均の物でも結構です。
縫うのがちょっと、と言う場合は結んでもらっても。結び目をうまくよけて使えば大丈夫です。

サイズは大体ですが幅が30㎝
長さが女性は180㎝(輪っかの状態で平置きだと90㎝)前後が多いようで、男性はいろいろです。

仰向けになって、膝を立てて、布を腰と両ひざに1度ねじって引っ掛けた状態(写真)で張りがある長さがいいです。
もし迷ったなら少し長めに作っておかれるといいと思います。持ち方やねじり方で調整がききます。

 
 
 
 
いかがでしょうか?わからない場合はお気軽にお尋ねください。
 
では、日曜日お待ちしております。
京都のヨガスタジオTerasu

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