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【夏バテ防止】
みなさん。こんにちは。京都のヨガスタジオTerasu スタッフ兼インストラクターのYUKAです。
最近異常な暑さが続いていますが体調崩されていないでしょうか?
ヨガ哲学ニヤマの最後の1つをご紹介しようと思っていましたが、あまりにも暑すぎることもありテーマ変更!今回はこの暑い夏を少しでも快適な日々とするためにオススメの食材についてご紹介したいと思います!参考にしていただき暑い夏も元気に乗り越えていきましょう!
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では早速ですが・・・皆さんは暑い日どんなものを食べていますか?
アイス、冷たい飲み物、そうめん・・・などなど冷たいものや麺類ばかり食べていませんか?
ついつい暑いから冷たいものを食べてしまいがちですが、そのせいで胃腸の働きが弱くなり食欲がなくなってしまい必要な栄養補給が出来ず体力が落ちてしまう・・・そして夏バテになるという悪循環に(>_<)。。
そうならない為にも冷たいものだけに頼らず、体を冷やす効果があるという旬の食べ物を食べることを心がけてみてください☆彡
身体を冷やす効果があると言われている食べ物は・・・
- トマト
- きゅうり
- なす
- ゴーヤ
- レタス
- ごぼう
- 豆腐
- すいか などなど
夏野菜は比較的カリウムが多く含まれていて水分量も多いことが特徴です。汗をかいて失ってしまうカリウムや水分を補うためにも積極的に食べた方が良いと思います。
そして食べ方も工夫。疲労物質を体の外に出す役割を持っているクエン酸や糖質を燃焼してエネルギーにしてくれるビタミンB1を一緒に食べる。
例えば・・・きゅうりの酢の物やピクルスにするなどして「酢=クエン酸」を取り入れたり、豚肉などビタミンB1が豊富な食材と一緒に夏野菜を食べるなどすると身体を作る為に必要なタンパク質も同時に摂取できて夏バテしにくい身体を作る事に繋ります。
そして食事から水分を摂取することに加え、こまめな水分補給!のどが渇いたと思った時にはもはや身体の中は水分不足になっている状態です!ぜひちょこちょこお水を飲む習慣をつけていただくことをお薦めします!
ただ水分補給にも注意が必要で冷たい水を一気に大量に飲みすぎて起こる水中毒という症状があるんです。ご存知でしたか?
原因は一気に大量の水を飲むことにより体内の電解質バランスが崩れて、体内の塩分濃度が薄まってしまい発症するもので頭痛・嘔吐などの症状が現れるようです。。
私は水の飲みすぎでそんな症状になるとは知らなかったので驚きました。これからは「こまめな水分補給と同時にナトリウムなども一緒に摂る」ことを心がけたいと思います!!
みなさんも適切なタイミングで適切な量の水分補給を行いながら夏バテ・熱中症にならないようお気を付けください☆彡
それでは本日はここまで!次回はヨガ哲学ニヤマ最後の1つをご紹介します。
最後までお読みいただきありがとうございました(^〇^)
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