みなさん、こんにちは。Terasu スタッフの HIROKO です。

今回は「INSTRUCTOR START UP COURSE」で学ぶ『ブランディング』について、ご紹 介したいと思います。 以前のブログでもご紹介しましたが、テラスではクラス担当講師に、プロフィール文とプロカメラマンが撮影した宣材写真の準備をお願いしています。

特に指導者養成コースを卒業したばかりの新人インストラクターの人達にはこれから活動する上で重要な「プロフィール文」や「宣材写真」について指導してきました。

例えば、ヨガをこれから始めようと思われた時、まずスマホやPCからスタジオを探すと思います。 そして目的に合ったカリキュラムや、時間帯、興味のある講師のクラスを選び受講を決めますよね。

『この先生のクラスを受けてみたい!』と思って頂くためにはどうすればよいのか。

その時「興味深いプロフィール文」と「素敵な宣材写真」がポイントとなります。

ここで言う『興味深いプロフィール文』とは、自分がどんな人物なのかを伝え、興味関心を持ってもらう為の文章です。

ヨガインストラクターのプロフィール文で陥りやすい間違いが、その人の紹介ではなく『ヨガの感想文』を書かれている方がとても多いように思います。
読んでいても個性が出ておらず、みんな同じような印象になります。それでは興味や関心を持ってもらえません。プロフィール文で伝えたいのは自分がどんな人物なのかです。

テラスは過去多くの新人ヨガインストラクターに対して「プロフィール文」の書き方を指導してきました。

何回も書き直しをしてもらい、その都度講師の思いや魅力を引っ張りだして一緒に作ってきました。 そして大切な事はプロフィールは講師と共に『成長』するということ！

一度作ったからとそのままでは駄目です。
鮮度も落ちます。成長や経験と共にアップデートする事が大切なんです。

活動をスタートして間もない時は書く事が大変かもしれませんが、活動を続けていく中で経験や実績ができ自分の想いも明確になり、より魅力的なプロフィールになります。

もう一つの『素敵な宣材写真』とは自分を綺麗に美しくみせる為に撮ってもらう事ではありません。ではどんな写真がいいのか…

テラスでは宣材写真はプロが撮ったものを準備してもらいます。(何故プロなのかの説明は長くなるので今回は省略)

ただ、プロが撮ったものがすべて良いと言う訳ではありません。 
私の経験でお話しすれば、いかに自然な写真であるかという事です。 最近はフォトスタジオでメイク付きもあり、ついついメイクもお願いすることが多いのですが、メイクによっては本来の『目的』が失われることもあり、一概にすべてをプロにお任 せすることが良いとは言えません。

目的によってはメイクにより普段の自分より華やかに表現する事も必要ですが、ヨガイン ストラクターとしての宣材写真は『その人らしさ』が伝わる『そのまま』です。 そのままと言っても、自分を客観視する事は、簡単なようでなかなか難しいですよね。

どうしても良く自分を表現したくなる気持ちもとても分かります。でもヨガのクラスでも良く聞くように『そのまま』でいいんですよ。メイクばっちりの写真じゃなくて、普段の自分で宣材写真を撮る事が大切です。

宣材写真と実物にギャップがあって誰か分からなくなると…。笑

素敵＝そのまま

そんな宣材写真を意識して撮影してみてください。個人的にはメイク無しプランで撮影でOKです！

宣材写真についてはもっとお伝えしたい事がありますが、長くなりそうなのでこの辺で(^^)

スタートアップコースではお一人お一人と向き合いながら、一緒にご自身のブランディン グ力を高めていきます。

コースについてのご質問等も受け付けております。気軽にテラスHP『contact』よりお問い 合わせください。

 

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毎週月曜日　17:30~18:30

毎週火曜日　10:30~11:30

毎週金曜日　12:00~13:00

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