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【RYOCO先生~特別クラスのレポート~】

【インストラクターデビューの道のり パート31】

みなさん、こんにちは。Terasu スタッフの HIROKO です。

先日RYOCO先生の特別クラス『Mindfulness Flow Yoga』を受講しました。

コロナ禍でテラスでは2年以上外部講師のクラスを受講できなかったので、とても新鮮でした。

はじめてRYOCO先生のプロフィール写真を見た時は、『クールビューティな女性』と言う感じを受けました。

 

2児の母とは思えないおしゃれな人だなあと感じました。

しかし実際会ってみると、とてもソフトでまた言葉の一つ一つを丁寧に選びながら今後の活動について熱くお話しされ、写真のイメージとはまた違った印象を受けました。

RYOUCO先生のマインドフルネスフローは『意識をカラダ(アーサナ)→ココロ(思考・湧いてくる感情など)→呼吸の順番に向けてフローを行います。すべての意識を全体に向けるので自分と深いつながりが生まれます』(RYOCO先生のクラス紹介文より抜粋)とあります。

 

久しぶりに参加した特別クラス。

はじめにゆっくりと座り、呼吸を観察します。

普段意識することが少ない呼吸に意識を向け、自分の内側へと向き合います。

RYOCO先生のガイドはとても心地よく、アーティストとして音楽活動をされていたソフトな声が体にしみわたりました。

そして、徐々にウォームアップしていき肩関節や股関節などをほぐし体全体を温めてからフローへと進められていきました。

体をほぐしていくまでの間はいつも自分のクラスで行っているような流れで、呼吸に意識を向けながら体も心もRYOCO先生のガイドに合わせて動いていましたが、フローになると筋力の低下を感じ思う様にキープができない・・・、呼吸が乱れてしまう・・・等々。

最近はフローのクラスを受けることが無く、筋力が弱っていたせいかもしれませんね。

以前なら、多少無理をしてでもポーズをとるようにしていましたが、今は自分の心地の良いところでキープです。(これは、毎回クラスで会員様にお伝えしている事です)

しかし、筋力をつける目的であればもっとフローやピラティスのクラスも参加して鍛えていかないといけないなぁとも感じました。

目的によって受講するクラスを選択し、バランスよく心身を整えていくことの大事さを感じた時間でもありました。

RYOCO先生のクラスはリラックスから動きをつけて体にアプローチし、またリラックスして自分と向き合う、60分間のクラスの中で緩急がつけられていてキープ出来ないポーズもありましたが、終わった後は心地のよい疲労感と開放感がありました。

機会があればもう少し筋力をつけてから再チャレンジして、その時は心と身体がどのように感じるのか、今回との違いはあるのかを見てみたいと思います。

 

RYOCO先生、ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。

 

HIROKO担当クラス(会員無料クラス)

毎週月曜日 17:30~18:30

毎週火曜日 10:30~11:30

毎週金曜日 12:00~13:00

京都のヨガスタジオTerasu

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