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SEINAブログ#2 Satya(サティア) 〜嘘をつかない〜
みなさんこんにちは！本日も元気いっぱいの、インストラクターSEINAです☺️
先日コミュニティクラスに入ってから初めて、スタジオでクラスをさせていただきました！
初日は2名の方に来ていただきました☘️ありがとうございます！
「ゆるめる」を意識しながら、来ていただいた生徒様の身体のお悩みも解決できればと思い、コミュニケーションを取りながらレッスンを進めさせていただきました。とても身体がほぐれましたと言っていただけて、本当に嬉しかったです🍃
また、フィードバックを受け、一人のインストラクターとして課題も見つかったので、少しでも良い方向に進むよう、できることを全力でやっていきたいと思いました！！
それでは、前回のブログをおさらいしましょう！
前回ブログでは、あらゆる場面でもヨガ哲学の中で大切にしてる言葉があると、お伝えしました。
- サティヤ〜嘘をつかない〜
- タパス〜苦行を行う〜
- カルマ〜見返りを求めない行動〜
今回のブログでは、１つ目に取り上げた【サティヤ】についてご紹介いたします☘️
みなさんは、自分の中でやりたいことが見つかった時、大人になるに連れて、周りの顔色を伺ったり、将来を見据えた時に“今やるべきではないかも“と、やりたい事を後回しにする方が多いのではないでしょうか？
その行動は、自分のやってみたいという気持ちに蓋をすること、つまり「嘘をつくこと」になります。
私は昔から、【やりたい事を後回しにする】という事がほとんどありませんでした。
やらなかった事を後悔する方が怖いと思っているからです。
やりたい事があって、やれる環境があるのならば、遠い未来のことは考えずに飛び込んでいくのが、私の人生の生き方になっていました。そのおかげで今も、自分の人生で後悔した出来事は一度もありません☺️
ただ年齢や環境を気にしたり、家族との向き合い方など、男女ともに、自分だけの気持ちではどうにもならない状況下の方もいらっしゃると思います。
そうした場合には、今できることからコツコツと、少しずつ始めてみてください✨
そのコツコツと積み上げたものがいつか形になり、やりたいことが出来ている自分と出会うことができると思います🌷
これが、【タパス、カルマ】にも繋がっていくのです🧘♀️
ここまでは、自分の人生観を交えながら語らせていただきましたが💦
サティヤの話は、ヨガポーズにも置き換えることが出来ます。
自分のレベルに合っていないポーズをとってしまうと、息が苦しくなったり、レッスンが終わってから、爽快感ではなく疲労感が多く出てしまうなど、経験したことはありませんか？
ヨガで一番大切な【安定した快適なポーズ】を取るためには、自分に見合ったレベルでポーズを取ることが大切です☺️
身体が硬い方は柔軟を深くやりすぎないようにしたり、筋力が弱い方はある程度キープできたらレベルを下げるなど、必ず自分にピッタリのヨガレッスンを受けることができるはずです！
私はそんな方を一人でも多く増やすため、自分の身体にも嘘はつかないように、苦しいことが無いようにレッスンを楽しんでくださいと、コミュニケーションを取っています🧘♀️
レッスンでは他の人がいることで競争心が芽生えてしまうこともあるでしょう。
競争ではなく、内側の自分と対話し、ポーズは苦しくないか？普段の生活で気持ちに蓋をしている部分はないか？
など、自分だけの時間を楽しんでくださいね♫
長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます😊
このブログを読んで、少しでも誰かの心が軽くなりますように。
毎週日曜 16:30-17:30【ゆるめるヨガ】を担当しています。
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