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【クラスに参加して(ピラティスYUKA先生編)】

【HIROKOのブログ パート57】

みなさん、こんにちは。Terasu スタッフの HIROKO です。

前回のブログに引続き、今回もレッスンレポートを書いていきます。

今回は「YUKA先生のピラティス」をご紹介します。

前回はYOKO先生のピラティスを受講しました。

その時の様子は「クラスに参加して(ピラティスYOKO先生編)」をご覧ください。

 

ピラティスの効能については前回お伝えしているので、割愛させていただきますね。

以前にも書きましたが、私自身がピラティスには苦手意識があり、今回も多少構えてクラスに参加しました。

 

実は半月前に軽いギックリ腰をやってしまって、レッスン以外のクラス参加はお休みしていました。

軽いストレッチをすることで、治りましたが恐る恐るのクラス参加でした。

 

YUKA先生のクラスが始まり、前半はとても軽やかで「できる!楽勝やん!」と思っていましたが、後半からはしっかり腹筋や背骨を使ってのトレーニング。

苦手なポーズが次々出てきました。

 

YUKA先生は「自分がどのように感じていくかが大切である」ということを話されました。

 

人それぞれ、体系や、骨格の違いがあり同じように動いても感じ方には違いがあり、だからこそ自分にしかわからない今感じているところをしっかりフォーカスする。

 

また、苦手と感じている所は実は弱いところなので、より意識して「あともう少し・・・」と身体と向き合って頑張ってくださいね、と言われました。

 

そうか、苦手なポーズは私自身の弱いところなのですよね。

ついつい、苦手なことは後回しにしてしまって最後はやらなくなる。

だから、いつまでたっても出来ないでいる・・・・。

 

頭では解っていることですが、今回改めて自分と向き合いました。

これは、生きていくうえでもとても重要なことですね。

 

皆さんは『閾値(いきち)』という言葉をご存じでしょうか。

私はCCYの学びの中で知りました。

『閾値』の意味は色々な解釈がありますが、今回の場合は「反応する反応しない境目の値」で理解してください。

初めてのことに対して人はすごく反応するのに、繰り返し経験すると『閾値』が広がって、さほど反応せずに受け入れていく。

今回YUKA先生のレッスンを受けて、そんなことを思い出しました。

苦手だったピラティスのクラスも、まずYOKO先生のクラスを受けたことにより、少し『閾値』が上がったためか、前半はさほど辛くなく楽勝だと感じた。

でも、やっぱりピラティスはピラティス、しっかりとトレーニングのメニューが入ってきました。

出来ないポーズはお休みして、あっという間に60分間のレッスンは終わりました。

同じピラティスのクラスですが、講師が変わるとガイドも強度も変わるので、ぜひ皆さんにはそれぞれのクラスを受講していただきたいと思います。

私の感想ですが、初心者の方はまずYUKA先生のクラスを受講していただき、慣れてこられたらYOKO先生のクラスの受講をお勧めします。

もちろん、初めからYOKO先生のクラスの受講も大歓迎です!

ぜひ、違いを感じてみてください。

 

ちなみに、お二人ともとても追い込むのが上手です(笑)

ピラティスも頑張ってみようかなって、そんなことを感じた一日でした。

 

HIROKO担当クラス

隔週月曜日 13:45~14:45(10月より、第2.4.5月曜日)

毎週火曜日 10:30~11:30

毎週水曜日 15:30~16:30

毎週金曜日 12:00~13:00

京都のヨガスタジオTerasu

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