で。皆様、正直な話🫣

日本チームが勝つって予想してました？期待してました？

2回のシュートでゴールするって期待しました？

 

最近はサッカーもITが浸透して、こんな数字があります。

 

それはゴール期待値✨✨

 

ゴール期待値とは、「あるシュートチャンスが得点に結びつく確率」を0～1の範囲で表した指標です。ゴール期待値はシュートの成功確率を表すので、値が高いほど得点が決まる可能性が高いシュートになるのですが、、

 

データスタジアムが保有する過去複数年のプレーデータをAIに学習させ過去のシュートに関する情報とシュート結果の関係性を学ぶことで、未知のシュートデータに対してシュート結果の予測ができるようになるそうです。

 

このデータとは。。

 

ゴール期待値の算出にAIが使用するシュート情報

 

⚽️空中戦に勝利したか否か

 

⚽️シュート時に使用した体の部位

 

⚽️タッチ種別（ワンタッチ、ツータッチ以上、セットプレー、その他）

 

⚽️プレーパターン（直接CK、直接FK、PK、オープンプレー）

 

⚽️ゴールへの距離

 

⚽️シュートの角度

 

つまり1回、1回のシュートに対してこれだけのジャッジ、評価項目があり、このデータがビッグデータになり、シュート期待値が決まると言うことになります。

 

と、言うことは、、

日本人はあの、ドイツとの試合で日本のサッカー、ドイツのサッカーのデータというほどじゃないにしても少しの知識がある我々は全く期待して無かったと言っても良いのではないでしょうか？

 

そう！

期待してないから楽しめたのです！盛り上がってるのです！やばい！やばい！勝ったよ！勝ってよ！

みたいことになっているのでは？笑

 

サッカーに限らず、私たちはデータを元に判断したり、行動を決めたりしますよね。

 

あの子はいつも忘れっぽい。いつも時間に遅れてくる。などなど。

 

逆に自分自身も評価されていると感じたことありませんか？

 

普段、主婦業をしている私は、

子供には今日もあの子は宿題してないんじゃないか？

 

自分には、ママ(私)の料理は失敗しないと思われている。

 

そんなプレッシャーがいつもいつも心の隅っこにあります。

 

先日、観に行ったミュージカル「キンキーブーツ」に、こんな名セリフがあります。

「ありのままの他人を受け入れる」

 

他人がすることにデータをとらず、評価することをやめて、ただその存在に感謝する。

 

それが出来たら、次は

「ありのままの自分を受け入れる」

 

キンキーとは、

1ねじれた，よじれた

2((口))ひねくれた；風変わりな

 

と言う意味があります。

 

データ通りならよじれた結果は出てこない。

楽しい方を選べばいいじゃん♬

私のクラスでは、お一人、お一人にその日の体調を伺い、出来る、出来ないではなくその日のご自身に向き合っていただく時間を心がけております❤️

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