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MAYUMIコラム#2

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どうも、mayumi です!

2回めになります、このコラムも「mayumiコラム」と、AKI先生に名づけていただきました。ありがとうございます^ ^

アーユルヴェーダや東洋医学の知識をもとに、なぜ女性にとってヨガがいいと言われているのか、
また「女性のためのヨガクラス」の特徴などを書いていく予定です。
ご興味のある方、どうぞおつきあいください。

さて、今回のテーマ「つらい生理痛の緩和vol.1」

毎月かならず女性だけにやってくる「生理」。10代ではじまって、50才前後まで40年間の間、毎月やってきます。

女性の体は、そのリズムでなりたっていると言っても過言ではないかもしれないです。

個人差はありますが、

だいたい毎月生理前になると、イライラしたり、食欲が増えたり便秘になったり、、なんか太った??な感じになったり。笑

生理になったら、お腹いたい腰いたい頭いたい、、下半身も冷えて重だるくて眠たい、、、

生理がおわったら、やっと憂鬱なものから解放されて元気にすごしてたら、またやってきたよ〜!!涙。

の、アップダウンの繰り返し。笑

そんな生理の正体は、妊娠しなかったことで剥がれ落ちた子宮内膜。

「剥がれる」と聞くと、そりゃ痛くて当然、かもしれません…

ただ、あまりにもつらい生理痛や、そのリズムが激しすぎると、やっぱりしんどいし、毎月やってくるものだからこそ、そのリズムともっと上手に付き合いたいですよね。

忙しい日々のなかで、不規則な生活習慣やストレス、冷えよって女性ホルモンの分泌が乱れているかもしれません。

ホルモンバランスの乱れは、つらい生理痛の原因だけではなく、将来不妊につながるとも言われています。

将来妊娠を考えてる方は、しっかりと整えていきたいですね。

まずは、規則正しい生活習慣、質のいい食事・睡眠、冷えない対策、適度な運動を心がけましょう。

これが一番むずかしい!!でも、これが生活のベースとなれば、つらい生理痛の緩和につながります。

生理が起こるということは、わたしたちの体が妊娠・出産できる健康な状態に整った証拠なのです。

そして、わたしたちの子孫を残すために、受精・妊娠に備えて毎回子宮が準備をしてくれているということです。

ありがたいですね^ ^

次回は、具体的な生理中のオススメヨガポーズなどご紹介します。

Vol.2につづく♡

 

MAYUMI先生インタビュー①

MAYUMI先生インタビュー②

 

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京都のヨガスタジオTerasu

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