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歯科衛生士ってどんな仕事? 実は“予防の専門家”なんです
こんにちは!
毎週 火曜日15:00−16:00
ヨガビギナーを担当しています。
歯科衛生士ヨガインストラクターのCHIHIROです。
今日は「歯科衛生士ってどんな仕事?」
というテーマでお話ししたいと思います。
歯科衛生士は一言で言うと、
「お口の健康を守る予防の専門家」
むし歯や歯周病といったお口の病気を早めに防ぐことを専門にしています。
では、具体的にどんなお仕事をしているのか。
今回は歯科衛生士の3つの
大切な役割をご紹介します。
① お口のクリーニング
(歯科予防処置)
歯石やプラーク(歯の汚れ)を取りのぞき、むし歯や歯周病を予防します。
さらに、フッ素を塗布して歯を強くすることも行っています。
自分では落としきれない汚れを、 プロのケアでしっかりクリーニングすることが健康なお口づくりの第一歩。
②歯みがき・生活習慣のアドバイス
(歯科保健指導)
どんなに治療やクリーニングをしても、毎日のセルフケアができていなければお口の健康は守れません。
私たち歯科衛生士は、一人ひとりのお口の状態に合わせて、正しい歯みがきの方法や生活習慣のアドバイスを行います。
お子さんから高齢者の方まで、その方のライフスタイルに寄り添ったサポートを心がけています。
③治療のサポート
(歯科診療補助)
歯科医師の治療をサポートするのも大切なお仕事。
治療で使う器具の準備・管理・受け渡し、治療中の患者さんへのお声かけなども行い、患者さんが安心して治療を受けられる環境づくりをしています。
私は身体や心の健康を維持する為には歯の健康も大切だと考えています。
これから、お口の健康にも興味を持って頂けるような豆知識やケアのコツもお届けしていきます。
ヨガやピラティスで心とカラダを整えるように、歯も一緒にととのえて、もっと心地よい毎日を過ごしましょうね。
歯について聞いてみたい事などありましたら,お気軽にお声がけ下さい😊