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YURI先生インタビュー「ジヴァムクティヨガとは?」#1
今回、Jivamukti Yogaの正式指導者になるために約1ヵ月、コスタリカへティーチャートレーニングを受けに行かれたYURI先生。
8月より週に3本、Terasuでもジヴァムクティヨガのクラスがスタートしました。
しかし名前を耳にしたことが無い人も多いかと思います。
そこで、ジヴァムクティヨガとは何か?どんなヨガなのか?を、TerasuスタッフがYURI先生からたっぷりお話を伺いました!
そしてYURI先生自身の魅力についても迫ります!最後までぜひお付き合いください^^
まず、ジヴァムクティヨガとは何ですか?
(YURI先生)――「ジヴァ」=「自己・個人」、「ムクティ」=「悟り・解放」といった意味があります。シャロン・ギャノンとそのパートナーであるデヴィッド・ライフによって1984年に考案された、NY発祥のヨガです。
ハタヨガの流派の一つとして国際的に認知されている有名なヨガで、ハリウッドセレブたちもライフスタイルに取り入れているんだとか。
YURI先生は元々ダンサーをされていて、19歳の頃NYへ渡米されたということですが、
ジヴァムクティヨガとの出会いやきっかけはどんなものだったのでしょうか?
――ヨガ自体は、友達もやっていたこともあってホットヨガに通ったりしていました。
NYへ行ったとき、ゲストハウスでの生活をしたんですが、そのときたまたま一緒に暮らしていたTOMOさんにおすすめのヨガスタジオをたずねたら、教えてくれたのがジヴァムクティヨガだったんです。
TOMOさんに出会っていなかったらジヴァムクティヨガはやっていなかったでしょうね。だから彼には本当に感謝しています。
でも初めてやったときは、しんどくて大変で・・・だけどシャバ―サナのときの心地良さと、クラス中にかかっている音楽に衝撃を受けました。
ジヴァムクティヨガの5つの基本要素で“ヨガの聖典”“非暴力”“献身”“瞑想”“振動・音楽”というのがあって、ジヴァムクティヨガでは「音」から入る情報を大切にしているんです。
ダンスをずっとされてきたYURI先生にとっては、そういった「音」、「音楽」という要素もぴったりだったんですね。
ジヴァムクティヨガは“創造性とアート性の高いヨガスタイル”としても知られているので、
NYを中心にとても人気があるそう。
YURI先生もいつも素敵なファッションで、お洒落さんですよね。そんなYURI先生のファッションに影響を与えたモデルやブランドがあれば教えてください。
――明るく、ファッションをラフに楽しんでいる、という点でジジ・ハディット(Reebokのグローバルブランドアンバサダー)が好きです。日本人モデルだと、長谷川潤さんとか。
なるほど。では、YURI先生の憧れの女性像や「こんな女性になりたい」というのは何かありますか?
――”照らす”人です。まさにこのテラスヨガスタジオコンセプトと同じですね。「あの人に会うだけで元気になれる」とか「あの人と話すとなんだかパワーをもらえる」、そんな人でありたいと思っています。
まだまだ続きます→→