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【インストラクターデビューの道のり パート10】

みなさん、こんにちは。TerasuスタッフのHIROKOです。 

先日宣材写真を撮影するため、フォトスタジオに行ってきました。

テラスではコミュニティクラスを担当するにあたり、プロフィール文とプロカメラマンが撮影した宣材写真を準備しなければなりません。。

プロフィール文と宣材写真はインストラクターにとっては自分を知ってもらうための大切なアイテムだからです。

プロカメラマンに写真を撮ってもらう機会なんてなく、また写真は年齢が出る為少しでも若く美しく写る為にはどうしたらいいのか。

元々面倒くさがりのため、朝のメイクも3分程度で済ませています。

エステに行こうか、メイクを頼もうか・・・・。そんなことばかり考えていました(笑)

そんな私に、目の覚める一言。

「何もしないで下さい、そのままのHIROKOさんで良いのです」

そうなんです、『ありのままの自分を受け止める』というヨーガの教えを全く理解していませんでした。

良く思われたい、そんなエゴ丸出しでした。

とは言え、テラスのインストラクター紹介に写真がアップされ色々な方が見られる訳ですから、私一人浮いてしまわないだろうか・・・、かっこ悪くないだろうか・・・と、またもや人の目を気にしている自分がいました。

 

『ありのままの自分でいましょう』『他人の目を気にするのではなく、自分の内を見つめましょう』と、伝えるべき私が自分の事となると全然実践できてないことに気づきました。

「ヨーガはマットの上だけではない、日常の中で実践しましょう」と、言われる先生の声が遠くから聞こえた気がしました。

そして、全てを受け入れていつもと同じ3分メイクで撮影に挑みました。

カメラマンさんの前に立ち緊張しましたが、的確な指示のままポーズをとり撮影は終わりました。

いつもの自然な笑顔をする事が、緊張することによりこんなにもギクシャクするのかと、改めて心と体が繋がっていることに気づきました。

 

笑えと言われて笑いますが、その時はただ意識的に表情筋を動かしているだけ。

自然な笑顔は勝手に表情筋が動いているんですね。

なんて、当たり前の事に感心した時間でした。

 

 そして出来上がった写真を見た時に、感動がありました。

『さすがプロカメラマン!!』

とても素敵に仕上げてくださいました。

「修正も出来ますが・・・」と言われましたが、そのままで十分でした。

素材がいいという意味ではありません()

一切手を入れない自分でいたかった為です。

 

ちょっと気取っていますが自然に近いと思います。

インストラクターとしての私のアイテムになったこの写真。

写真を見てこられた方が『写真と違う』と思われないように、より良い毎日を送りたいと思います。

【お知らせ】

11月よりクラスの時間が変わります。

火曜日10時30分~11時30分、金曜日12時~13時の週2回担当します。

クラス名も「やさしいヨガ」に変更となります。

皆さんのお越しをお待ちしております。

京都のヨガスタジオTerasu

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地下鉄や阪急沿線からのアクセス抜群! お仕事やお買い物の前後に是非お越し下さい。

国際会館駅・松ヶ崎駅・北山駅・北大路駅・鞍馬口駅・今出川駅・丸太町駅・烏丸御池駅・四条駅・五条駅・京都駅・九条駅・十条駅・くいな橋駅・竹田駅 の各駅から沢山の方にお越しいただいております。

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