どうも、mayumi です！

今回のテーマは、「骨盤がひらくとき、しまるとき」

骨盤は、生理の前後に女性ホルモンの影響で、閉じたり開いたりをくりかえしていて、生理周期にあわせ開閉します。
生理開始2日めに骨盤はもっとも開いて、色の濃い経血とともに老廃物を排出しています。
アーユルヴェーダでも、生理期間はデトックス期間として、大切にあつかわれています。きちんと開閉ができないと、PMSや生理不順などを引き起こす原因になるとも言われています。

わたしも、ヨガに出会う前は激しい生理痛や月経過多、PMSに悩まされていました。
もともと薬が苦手で風邪の時でも飲まなかったのに、生理中だけはとても我慢できず、薬に頼るも日常生活や仕事にも影響がでるほどでした。
骨盤の開閉力が落ちると汚血の排出力も弱まり、生理が長引くといわれています。
まさに、わたし10日ぐらいつづいてましたもん。笑  
笑いごとじゃないんですけどね。
今ではPMSや生理痛もほとんどなく、すっきり5日ほどで終わります。生理期間がどんどん楽になったのも、ヨガのおかげだと思っています。

余談ですが、
アーユルヴェーダでは、生理不順や無月経などは主にヴァータ性（風・空）の病気というふうにも言われています。（そうでない場合もあります）
ヴァータを整えてくれるアビヤンガ（オイルマッサージ）や、ギー（バターを精製したオイル）は、生殖器官にもよいと言われていて、女性に限らずですが、オススメです♡

今週末12/17(土)の午後は、いよいよギーのワークショップを開催させていただきます。
女性の象徴でもある月のパワーをいただくために、今日の満月にお土産用のギーを作ろうと思います^ ^
ご参加いただく方はお楽しみに♡
プチ予告をはさんでしまいましたが、、

次回はアーユルヴェーダについて、少しふれたいと思います(*^^*)