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MAYUMIコラム#3

どうも、mayumi です!

 

3回めになります、mayumiコラム。

先日、クラスで「先生のコラム楽しみにしているんです〜!」と言っていただき、とっても嬉しかったです^ ^

これからも女性の悩みに役立つことをお伝えできれば、と思います。

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前回のつづき、「つらい生理痛の緩和vol.2」

生理中のオススメヨガポーズをご紹介します^ ^

 

 

まずは、生理中のヨガってそもそもやってもいいのかな?というところから。

 

基本的には、生理中は体のデトックス、休める期間なので激しい運動はオススメできません。

ただ一日中安静にしないといけないという意味ではなく、普段通りの生活の中に、適度にゆっくりする時間をとったり、早めに帰っていつもよりたっぷり睡眠時間を確保したり、という感じです。

 

ヨガクラスで見ると、ふだんたっぷり動いたり、お腹まわりをしめるようなアプローチの強いヨガクラスに出てる方は、生理中はゆるめるようなクラスに出られてもいいかもしれません。

 

やらない方がいいポーズは、逆転のポーズです。

血液の流れが逆になるのでオススメできません。

 

やった方がいいポーズは、開脚などの骨盤をゆるめるポーズ。

骨盤まわりのこわばりをゆるめて、血流を促し、むくみや重だるさを解消します。

  • 開脚前屈
  • 合せきのポーズ
  • 仰向けの合せきのポーズ
  • 亀のポーズ
  • チャイルドポーズ
  • シャヴァーサナ

などなど、たくさんあります。

骨盤まわりをゆるめたり、からだを休めるようなポーズ全般はおすすめです。

 

そもそも、骨盤は生理2日目に一番開くのですが、いつもストレスを抱えていたり緊張状態にあるとそのリズムがうまくいかなかったり、、

そもそも、しなやかな子宮や、そのまわりの筋肉がかたくなってしまうと、生理痛も辛くなります。

 

ふだんから、しなやかな子宮まわり、骨盤まわりを目指してホルモンバランスを整えていくことが生理痛の緩和に繋がります。

「女性のためのヨガ」では、そのために骨盤底筋にしっかりアプローチしていきます。

 

そして、一番大事なのは「自分の体を知る」ということです。

 

生理痛にしてもそうですが、もともとの体質、ふだんの生活習慣、食事、運動量、ぜんぶ人それぞれです。

体の不調も、自分にしか分からないもので、だれにでも当てはまるわけではありませんので、

その時その時のご自分をよく観察してあげて、大切にしてあげましょう。

毎日のリズムが少しでもおだやかになると嬉しいですね^ ^

 

次回は、「骨盤がひらく時、しまる時」です。

 

 

MAYUMI先生のインタビューはこちら
インタビュー#1
インタビュー#2

《MAYUMI先生の担当しているクラス情報》
Terasu 烏丸スタジオ 毎週水曜日 14:00〜15:15 『女性のためのヨガ』
Terasu 烏丸スタジオ 毎週木曜日 18:30〜19:45 『ビギナー』

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京都のヨガスタジオTerasu

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